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目次
GMOクリック証券FXネオは、老舗ではないものの、とても人気のあるFX会社の1つです。
そんなGMOクリック証券の口コミや評判をメリットとデメリット別にまとめてみました。
スプレッド | 通貨ペア |
---|---|
米ドル/円 0.2銭原則固定 | 20 |
取引単位 | キャッシュバック |
1,000通貨(※南アフリカランド/円とメキシコペソ/円は10,000通貨単位) | 最大550,000円 |
- 大手インターネットグループGMOの子会社で上場企業なので安心
- 米ドル/円のスプレッドが低コストで取引可能
- はっちゅう君などツールが高機能で使いやすい
【メリット1】大手インターネットグループGMOの子会社で上場企業なので安心
GMOクリック証券は、GMOクリックホールディングスとして、東証JASDAQ【7177】に上場しています。
GMOグループ自体も、東証一部に上場しており、会社としての信用力は問題ないでしょう。
GMOクリック証券がつぶれることになれば、GMOグループ全体に風評被害などが広がると思います。
そのような事態になることはグループ全体の損失ですから、IT企業グループとして簡単に証券会社を倒産させることはないでしょう。
【メリット2】ドル円のスプレッドが0.2銭原則固定をはじめ低コストで取引可能
GMOクリック証券のFXネオは、スプレッドの狭さをウリにしています。
ドル円は安心のスプレッド0.2銭原則固定。他の通貨ペアも軒並み狭いスプレッドを提示しています。
スプレッドが狭いということは、それだけ取引の際のコストが安く済むということでもあります。
ユーザーからみると、とても魅力的な条件のスプレッドですね。
トルコリラショックの時も、ほかのFX会社に比べて低スプレッドを提示していたみたいで、良心的です。
FX「トルコリラショック」10/9早朝😱
FX会社のレート比較BID、ASK(スプレッド)
①GMOクリック証券
28.233、28.373 (スプ14)②楽天証券FX
28.137、28.327 (スプ19)③ヒロセ通商
27.173、29.173 (スプ200) https://t.co/BzUHWZEi1N— にこそく(市況民) (@nicosokufx) 2017年10月9日
GMOクリック証券では、各種デバイスごとに取引ツールを提供しています。
オーソドックスにブラウザから発注もできますが、インストール型の「はっちゅう君FX+」がおすすめです。
「はっちゅう君FXプラス」は高機能でありながら直感的な操作方法で、初心者からアクティブトレーダーまで、すべての投資家を強力にサポートするFX取引専用のリッチクライアント型アプリケーションです。
リアルタイムに更新される為替レートの一覧、注文一覧、保有ポジションの一覧、口座情報や証拠金維持率など、取引に必要な全ての情報が一つの画面でコンパクトに表示可能。
各パネルは、使いやすいように自由にレイアウト変更ができます。
そして、約定スピードが従来の約6倍のEXモードを搭載し、ワンタッチで全決済などスピーディな取引環境を提供しているのです。
こういった使いやすく、約定スピードの速いツールを提供していることは、とても充実した取引環境だといえるでしょう。
GMOクリック証券のヴィジェットを使うと、同時に4通貨監視できて便利です。
俺はスマホでも4通貨監視体制。GMOクリックのウィジェットいいべよ(≧∇≦)b pic.twitter.com/sgTUioYdGO
— らんぶる💱様子見モード (@Ramble_FX) 2017年9月25日
将来的には、VRでもFX取引ができるようになるみたいで楽しみですね!
目線で操作・発注が可能なGMOクリック証券のFX VRアプリ。早く試してみたいですね
アンドロイドアプリは1/31、iOSは2月上旬リリース。VRゴーグルを3000名にプレゼントするキャンペーンも実施。特設サイトもできています↓https://t.co/2fJP58f9d1 pic.twitter.com/JeSmAqEA77
— 高城泰 (@takagifx) 2017年1月27日
【メリット3】1つの口座でFXから株式まで幅広く投資可能
GMOクリック証券では、FXのほかに株式・先物OP・外為OP・CFDなど、幅広い金融商品を扱っています。
FXの資金を、状況に応じて株式などほかの商品にすぐ資金を移すことができます。
幅広く金融商品を取引したい方にとっては、とても便利な証券会社でしょう。
FXだけでなく、後々いろいろな金融商品を取引する予定の方にはおすすめです。
【メリット4】お客様サポートがとても丁寧(月曜日~金曜日、8:00~17:00対応可)
GMOクリック証券にはお客様サポートがあります(月曜日~金曜日、8:00~17:00対応可)。
そこでは、世界最大のメンバーシップ団体であるHDI-Japanから、コールセンターの対応を評価する「問合せ窓口格付け」、WEBサイトを評価する「サポートポータル格付け」で、国内最高評価となる「三つ星」を獲得しました。
これだけお客様サポートが充実しているので、初心者の方も非常に安心できる環境でしょう。
GMOクリック証券の詳細を見る【デメリット1】1日の新規注文量は5000万通貨までと制限あり
GMOクリック証券の1日の新規注文量は5000万通貨までです。
なので、1日の間に何度も取引するような大口のスキャルピングを行う方だと、すぐ上限に達してしまう可能性があります。
決済注文量には、制限はありませんが、全通貨ペア合計の建玉上限は4000万通貨です。
なので、スイングトレードなど長期のトレードをする方には、問題ない数字でしょう。
【デメリット2】ロスカット時に費用が発生する
GMOクリック証券では、証拠金維持率が50%を下回った場合、ロスカットが発生します。
ロスカットが発動すると発注中の全注文をキャンセルし、建玉の反対売買が行われます。
この時の反対売買について、自動ロスカット手数料が発生するのです。
この時の費用が、1取引単位(10,000通貨)あたり500円(税込)。0.1取引単位(1,000通貨)あたり50円(税込)かかります。
多くのFX会社がロスカット費用が無料の中、ロスカット費用がかかってしまうのは、大きなマイナスポイントです。
【GMOクリック証券FXネオの総評】
GMOクリック証券は、東証JASDAQ上場企業で、安心感も問題なし。
更にスプレッドが狭く約定スピードが速いので、短期売買中心の人にはおすすめできるFX会社です。
大口の取引を行う方は、発注量制限には要注意です。
スプレッド | 通貨ペア |
---|---|
米ドル/円 0.2銭原則固定 | 20 |
取引単位 | キャッシュバック |
1,000通貨(※南アフリカランド/円とメキシコペソ/円は10,000通貨単位) | 最大550,000円 |
- 大手インターネットグループGMOの子会社で上場企業なので安心
- 米ドル/円のスプレッドが低コストで取引可能
- はっちゅう君などツールが高機能で使いやすい
【会社概要】GMOクリック証券株式会社
■ 社名 GMOクリック証券株式会社
■ 金融庁登録番号 関東財務局長(金商)第77号
■ 資本金 43億4,666万3,925円
■ 自己資本規制比率 353.5%
■ 口座数 42万9,887口座
■ 信託保全 三井住友銀行、みずほ信託銀行、三井住友信託銀行、日証金信託銀行
■ 上場 GMOクリックホールディングス(東証JASDAQ【7177】)
GMOクリック証券 FAQ
低コストでFX取引を行いたい人や、株式投資や先物取引なども行いたい人に向いています。
口座開設時に費用はかかりません。また、口座維持手数料なども無料です。
→「FX口座開設の流れとは?」
はい、あります。初期元本10万円から9,999万円の間(1万円単位)で任意設定し、ご登録日から1ヶ月間利用可能です。