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X口座開設の流れは、大きく以下のようになっています。
- STEP1.インターネット経由で申し込みフォームを入力
- STEP2.免許証やマイナンバーなどの本人確認書類をアップロード
- STEP3.FX会社の審査通過後、郵送でIDとパスワードが記載された書類が届く
- STEP4.実際にログインして入金後、FX取引開始!!
スプレッド | 通貨ペア |
---|---|
米ドル/円 0.2銭原則固定 | 20 |
取引単位 | キャッシュバック |
1,000通貨(※南アフリカランド/円とメキシコペソ/円は10,000通貨単位) | 最大550,000円 |
- 大手インターネットグループGMOの子会社で上場企業なので安心
- 米ドル/円のスプレッドが低コストで取引可能
- はっちゅう君などツールが高機能で使いやすい
FXってなに?
FXとは通貨を扱う金融商品です。
「外国の通貨を売買して、利益の狙う金融商品」をFXといいます。
ニュースなどで、「今日の米ドル/円は○○円です」と目にしたことありますよね?
円・ドル・ユーロ・ポンドなど、様々な通貨を安く買って高い時に売れば利益が出ます。
実際の米ドル円の場合を、考えてみましょう。
現在のレートから上がると思えば、買いで入り、実際に円安(レートが上がる)になれば、その差額分が利益になります。
また逆に、現在のレートから下がると思えば、売りで入り、実際に円高(レートが下がる)になれば、その差額分が利益になります。
その通貨の売買をおこなうのがFX(外国為替証拠金取引)なのです!
FXは通貨の取引であるため、株と違い24時間取引することができ、時間の融通が利くのが特徴です。
なので、サラリーマンや学生の方でも、副業として気軽に取り組むことができます。
しかし、投資初心者には証券会社の口座開設はハードルが高いんですよね。
投資をやったことがない自分も、最初は不安でした。
証券会社は、誰でも口座が作れるわけではなく、審査があります。
なので、このページでは初心者の方向けに、
- FX会社の申し込みページってどのように記入したらいいの?
- FXの口座開設の審査って、どんなことが聞かれるの?
- 自宅や職場に電話がかかってきたりしないの?
などなど、たくさんの不安点を解消していきたいと思います。
目次
FX会社の口座開設の審査ってどうなの?
FXの口座開設時の審査で、絶対に満たしていなければいけない条件があります。
それが、以下の4点なのです。
- 契約締結前交付書面などの同意要項に同意しているか
- 現在の住所が国内かどうか
- 本人確認書類と現在住んでいる住所が一致するかどうか
- 年齢は20歳以上か75歳未満か
上記4点のを満たしていれば、無職、主婦、フリーター、学生、でも審査に通らないということはありません。
職業に関しては、給与収入がある方が望ましいですが、無職の方でも審査には通るので特に問題なさそうです。
それでは、1つ1つの項目を実際に見ていきましょう。
■ 契約締結前交付書面などの同意要項に同意しているか
FXの口座開設をする際に、様々な規約に同意しなくてはなりません。
とても難しく、長文のものが多いですが、携帯電話の契約や銀行口座開設と一緒で、多くの方が実際に運用しているFXです。
読むべきものですが、基本的には危ないものではないので、多くの方が同意できる内容でしょう。
■ 現在の住所が国内かどうか
現在の住所が、海外の方は日本のFX会社の口座開設をすることができません。
これもこのページを見ている多くの方は問題がないと思います。
■ 本人確認書類と現在住んでいる住所が一致するかどうか
本人確認書類と現在住んでいる住所が一緒でないと、口座開設することができません。
正確には、本人確認書類の住所で口座開設することになります。
なので、IDやパスワードが書かれた封筒が、現在のお住いの場所ではなく、本人確認書類に記載されている住所のもとに届いてしまうため、注意が必要です。
FX会社からのIDやパスワードが書かれた封筒を受け取るためには、身分証明書を提示しなければなりません。
本人確認書類と現在住んでいる住所が違う方は、封筒を受け取るのに苦労することでしょう。
現在住んでいる住所が異なる場合は、本人確認書類の内容を変更してから口座開設の手続きをするべきです。
■ 年齢は20歳以上か75歳未満か
FXの口座開設には、年齢制限があります。
20歳以上で自己責任の取れる方しか、口座開設することができません。
また、75歳以上の方も口座開設できないFX会社が多いので、注意が必要です。
FX会社によって、審査条件に多少の違いはあります。
しかし、上記の条件を満たさない方は、残念ながら口座を開設することができません。
そして口座開設の審査時に、重要になってくるのが、以下の2点です。
- 自己資産に余裕はあるか
- 投資経験があるか
■ 自己資産に余裕はあるか
実際にFXを始めるためには、自己資金が必要です。
それも余裕のある範囲で運用することが大事となってきます。
なので、ある程度の余裕資金のある方の方が、口座開設の審査基準を満たすこととなりそうです。
■ 投資経験があるか
世の中に様々な金融商品があります。
FXは通貨を売買する取引ですが、株やCFDなど、ほかの金融商品取引を行ったことがある方は、プラス評価になると考えて良さそうです。
しかし、未経験でもFX口座は作れることが多く、下で紹介する会社は比較的審査が緩いので、ぜひ挑戦してみてください(^^♪
FX会社の口座開設の記入例
口座開設ページに飛ぶと、まずは氏名・生年月日・電話番号・現住所などの基本的な個人情報を入力します。
その次に、職業選択です。
会社員から無職まで幅広く、選択肢がありますが、ご自身の職業を選択しましょう。
学生や無職だからといって、審査で不利になることは考えづらいので安心してください。
その次に、年収や自己資産などを入力していきます。
ここで重要なのが、今現在の年収よりも、自己資産額です。
やはりFXも資産運用なので、まずは無理のない金額から始めることが需要です。
自己資産があまりにも少ない方は、余剰資金がないとみなされてしまいます。
余剰資金がない方は、投資をするのが難しいと判断されるので、審査に落ちる確率が高まってしまうのです。
また、今回の投資資金が「ご自身の資産かどうか」を問う項目もあります。
これが、他人の資産だとNGです。
投資は、必ずご自身の余剰資金で行うようにしましょう。
そして、投資目的の項目です
短期売買からグローバルな経済感覚を養うためまで幅広い選択肢が書いてあります。
ここはアンケートの様なものなので、どれを選んでも大丈夫です。
その次に、投資経験ですが、投資経験はあればあるほど有利です。
しかし、未経験だからといって審査に落とされることはありません。
誰でも、最初は初心者です。正直に記入しましょう。
どうでしたか?そんなに難しくないでしょう?
FX口座の申込みは、約5分で入力が完了します。
後は、本人確認書類として運転免許証・パスポート・住民票などを、スマホやデジカメなどの写真機能で撮って送れば申し込み完了!!
本人確認書類のアップロードは、申し込み画面の最後の方で①クリックでファイル選択、②アップロードの順ですることができます。
後は審査結果を待つだけです。無事審査に通れば、口座開設時に記入した住所ログインIDとパスワードを書いた書類が届きます。
後は実際に入金して、ログインすればFX取引を開始することができます(^^♪
口座開設に必要な本人確認書類と送付方法
「口座開設お申込みフォーム」を記入後は、本人確認のための「書類」を送る必要があります。
確認のため必要な書類がこちらです。
本人確認のために必要な書類
■ マイナンバー「個人番号カード」をお持ちのお客様
→マイナンバー「個人番号カード」のみでお申し込みが可能です
■ マイナンバー「個人番号カード」をお持ちでないお客様
→顔写真付きの本人確認書類を持っている場合
(1)マイナンバー「通知カード」またはマイナンバー記載「住民票の写し」
(2)顔写真付き本人確認書類
マイナンバー「通知カード」
またはマイナンバー記載「住民票の写し」
顔写真付き本人確認書類(運転免許証・パスポート・住民台帳基本カード)
→顔写真付きの本人確認書類を持っていない場合
(1)マイナンバー「通知カード」またはマイナンバー記載「住民票の写し」
(2)本人確認書類2種類(健康保険証・住民票の写しなど)
本人確認書類、送付方法
本人確認書類を送るには、4つの方法があります。
- アップロード
- Eメール
- FAX
- 郵送
アップロードやEメールが、一番手間も少なく、審査がはやいのでおすすめです。
本人確認書類を撮影またはスキャンする際に、
- 画像のピントがあっている
- 本人確認書類の全体が写っている
- 反射していない
などの項目に気を付けてください。
これらの条件を満たしていない場合は、本人確認書類の再提出を求められるケースがあります。
初心者がまず口座開設すべきFX会社
初心者は、1つの口座でもいいと考えがちです。
しかしFX取引において、口座を複数持つことは最低条件です。
万が一メインのFX口座が使えなくなった場合にも、複数のFX口座があればヘッジできます。
それに、短期投資やスワップポイント狙いの長期投資など口座を使い分けると管理がとても楽です。
FX口座の維持費や口座開設の際の手数料は無料なので、複数の口座を持つことは、FX取引において重要です。
私が、初心者の方にオススメするFX会社です。
スプレッド | 通貨ペア |
---|---|
米ドル/円 0.2銭原則固定 | 20 |
取引単位 | キャッシュバック |
1,000通貨(※南アフリカランド/円とメキシコペソ/円は10,000通貨単位) | 最大550,000円 |
- 大手インターネットグループGMOの子会社で上場企業なので安心
- 米ドル/円のスプレッドが低コストで取引可能
- はっちゅう君などツールが高機能で使いやすい
FXの口座を1つしか持っていないと、もしサーバーがダウンした際に、ほかのFX口座でリスクヘッジしたりなどができません。
FX会社は、リスク分散のためにも複数持っておくべきです。
まずは口座開設をして、実際にFX取引をやってみましょう。
よく聞かれるFX口座開設の際の不安
Q.職場の情報を記入する欄があるけど、職場に電話がかかってくる?
A.職場に電話がくることはほとんどありません。
しかしFXのマイナスが大きくなり、追証(追加でお金が必要になったとき)時など、緊急時に自宅や携帯で本人に連絡が取れない場合に限り、職場にかけてくることはあるそうです。
Q.お小遣い稼ぎのつもりで家族に内緒でFXを始めたいけれど、バレるの?
A.FXの口座開設の審査が通ると、申し込み時に記入欄に書いた住所にFX口座にログインするためのIDとパスワードが書かれた書類が送られてきます。
それをご自身で受け取ることができる環境なら問題ありません。
しかし、家族の他の人が受け取る場合、封筒にFX会社の社名が書かれているのでばれる可能性が大きいです。
Q.サラリーマンがFXを副業として始めた場合、確定申告はどうなるの?
A.サラリーマンの場合、経費(セミナー代や書籍、ブロバイダ料金の一部など)を除き年間20万円以上の利益が発生した場合は、確定申告をする必要があります。
詳しくは以下の記事を参考にしてみてください。
【まとめ】FXを始めるとこんなに楽しい
初めてFXをおこなう方には、最初の口座開設はちょっとだけ大変かもしれません。
しかし一度口座を開設してしまえば後は実際に入金し、FXトレードするだけ。
審査に落ちるのが怖いといって、FXを始めないのはもったいないです。
一歩踏み出せば、副収入を得ることもできるFX。
少額から投資可能なので、まずはチャレンジしてみませんか。