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田畑昇人のFXブログ

絶対覚えておきたい!損切りの重要性とプロスペクト理論

FX , メンタル   

損切りの重要性とプロスペクト理論

■ 損切りの重要性

「損失を小さくし、利益を大きくすること」が相場に勝つコツです。
投資で勝っている人は「損切りを確実にできる」人なのです。

トレードで勝ち残っていくためには、損切りが必要です。
勝つ方法は様々でも、負けるトレーダーに共通していることがあります。

それは「損切り下手は必ず負ける」ということです。

エントリーと同時にストップは必ずいれるべきです。

損切りはトレーダーにとって息を吸うのと同じです。

意識せずともやっている当然のことなのです。

 

 

ノーベル経済学賞を受賞したプロスペクト理論

ここでノーベル経済学賞を受賞したプロスペクト理論から、人が何故損切りをできないか考えてみましょう。

prospect

上の図をすごく簡単に説明すると、自分たちが投資した商品の価格を参照価格とします。

利益を1円獲得した時の喜びを1と仮定すると、損失を1円出したときの悲しみはその2倍、−2です。

人間は利益を早く確定したがり、損失を回避する傾向がある事のです。

 

X軸(横軸)が右にいけばいくほど、利益は増えるが、それに比例して人間は価値を感じていない事が分かります。

つまり、1万円稼いだ時と、100万円稼いだ時は単純に比較して、喜びは100倍にならないと言う話です。

 

そしてX軸(横軸)が左にいけばいくほど、損失は増えるがそれに比例して人間の感情はどんどん鈍感になっている事が分かります。

つまり、人間は含み損を最初抱えると、とてつもない苦痛を感じるが、だんだんと曲線の傾きが緩やかになっていくことが分かると思います。

一度含み損を抱えると、人間の心理としては「値が戻るまで持っていよう」という心理状態に変わります。これが損切りを行う上で足枷になるのです。

トレードで生き残っていくためには、上記の理論を理解した上で、本能に背く必要があります。

成功に必要なのは「素直さ」です。

 

 

「損しないこと」を目的にする愚策

トレードは利益を生むためにやるものです。

先ほどのプロスペクト理論で述べた通り、人間は損失回避傾向があり、一度含み損を抱えると、投資の目的が「損をしない事」に変わります。

 

トレードで勝ち続けていくためには、自己規律と本能に立ち向かう強さが必要です。

トレードでポジションを持つ前に、いくらまでなら損してもいいか。
撤退ラインを明確に描いてから参入しましょう。

羅針盤のない航海など無謀です。
負けは小さくおさめることが勝てるトレーダーへの第一歩。

まずは「負けないトレーダーになりましょう」

 

損切りの重要性とプロスペクト理論の動画はこちら

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