【便利ツール】みんなのFX通貨強弱とヒートマップが取引に役立つよ

FXトレードをしていると、「今どの通貨が動いているのか」というのは、気になりますよね。

値動きが大きければ、それだけトレードのチャンスもあるといえます。

そのため、「旬な通貨」を把握しておくだけで、トレードはやりやすくなるのです。

今回は、そんな便利なみんなのFXの「通貨強弱」と「ヒートマップ」について、お話します。

通貨強弱とは

通貨強弱とは、「その日どの通貨がどれだけ動いたか」を視覚的に把握できるツールです。

これを使うことにより、ボラティリティのある通貨をトレードすることが可能になります。

通貨強弱イメージ画像

例えば、上記の場合一番売られている通貨がNZDで、一番買われている通貨がJPYということになります。

そのため、NZDJPYをショート(売り)で持つのが、デイトレードとしてはボラティリティがあってやりやすい、というのがわかりますね。

料理も旬な食材を使えばおいしく作れるように、FXにおいても旬な通貨を把握しておくことは、トレード成績の向上に役立つと考えられます。

通貨強弱は、時間軸の下のバーを左右に動かすことで、選択している期間内での通貨強弱の推移を確認することも可能です。

これで、好きな期間の通貨強弱を把握することができます。これはトレードの役に役立ちそうですね!

通貨強弱説明画像

僕もこの通貨強弱は、実際のトレードの際に参考にしています。

特に重要な経済指標のイベント後など、どの通貨がどれくらい動いたかを視覚的にみることができるのは、とても便利です。

”通貨強弱でわかること”
  • 通貨の値動きが一目でわかる
  • デイトレードなどに使うと便利
  • 重要経済指標のあとはトレンドが継続しやすい

ヒートマップとは

ヒートマップは、リフィニティブ・ジャパン株式会社(旧トムソン・ロイター社)が提供している市場心理指数(TRMI)をもとに、通貨ごとの強弱を可視化したツールです。

ロイター社は、皆さんFXのニュースなど読まれていると、聞いたことあると思います。

機関投資家向けに、情報を提供している有名な会社ですね。

そこが、提供している情報の1つがこの「ヒートマップ」なのです。

通貨強弱と違うのは、「ヒートマップ」は世界中のニュースやSNSのテキストをもとにして、通貨の強弱を算出しています。

そのため、先ほどの通貨強弱と違い、今動いている通貨ではなく、よりファンダメンタルズを重視した通貨強弱をみれるのが、このヒートマップです。

ヒートマップにおいて、通貨強弱は色で表示されます。

赤色であれば、その通貨は買われていて、青色であれば、その通貨は売られている傾向が強いです。

過去48時間分の推移を確認することができ、ファンダメンタルズの確認に使うことができそうです。

本来、機関投資家などがみているツールなので、個人投資家にはなじみが薄いかもしれませんが、使いこなせるとFX取引の役に立つことは間違いないでしょう!

”ヒートマップでわかること”
  • テキストマイニングによって通貨強弱を判別
  • 機関投資家も使っている指標の1つ
  • 赤色:買われている通貨 青色:売られている通貨

ヒートマップ・通貨強弱活用術インタビューと口コミ

公式サイトでも多くのユーザーがヒートマップと通貨強弱についてインタビューで支持しています。

通貨強弱・ヒートマップイメージ画像

ヒートマップと通貨強弱を取引に役立てている人が今たくさんいるようです。

通貨強弱インタビュー
通貨強弱の「チャート」を利用しています。通貨強弱の「チャート」には8通貨表示させることが出来る為、主要の通貨を表示させチェックしています。
突出して強くなったり、弱くなったりする通貨があれば買い、売りのサインであることも多いのでチェックしています。
通常のチャートも見つつ、「通貨強弱」のチャートを見ることで判断材料が増え、勝率が高くなりました。
通常のチャートでは1つの通貨ペアしか見れませんが、通貨強弱の「チャート」は8つの通貨ペアを見ることが出来るので、自分が取引したい通貨が一目で強いか弱いか判断できるところもポイントかと思います。
全体を俯瞰的にみることが出来るようになり、取引に役立っているかと思います。

ヒートマップインタビュー
「みんなのFX」のヒートマップを紹介している記事を見て、申し込みました。
実際に使用してみると、いままで感覚で取引をしていたものが、データに基づいて取引出来るようになっています。
通貨強弱が視覚的に簡単に確認出来るので、取引の戦略を立てるのに役立っています。
チャートだけ見て行うより、「みんなのFX」でヒートマップと通貨強弱を見て、どの通貨が強いか弱いか判断することで取引内容が改善されました。
世界地図をかたどったマップ上で、国の色が強弱に合わせて変わるので、目でみても分かりやすいです。

通常のチャートを見るだけでは足らない判断材料の一つとして、通貨強弱・ヒートマップをどんどん活用しましょう!

通貨強弱とヒートマップがみれるのは「みんなのFX」

この通貨強弱やヒートマップは、「みんなのFX」を提供しているトレイダーズ証券の口座を持っていると、なんと無料で使うことができます。

本来、機関投資家向けのロイターなどを契約しないと使えない「ヒートマップ」などが無料で見れるのは、すごいことです。

「みんなのFX」についての、メリットをざっとまとめておきました。

おすすめFX会社 みんなのFX
トレイダーズ証券[みんなのFX]
スプレッド 通貨ペア
米ドル/円 0.2銭(原則固定) 34
取引単位 キャッシュバック
1,000 最大1,000,000円
  1. 上場企業「トレイダーズ証券」のサービスなので安心
  2. みんかぶFXで総合1位に選ばれる低スプレッド
  3. キャッシュバックキャンペーンでお得

今なら取引でオリジナルレポートプレゼント!/

みんなのFXの詳細を見る

【メリット1】上場企業の運営なので安心

「みんなのFX」を運営しているのは、東証JASDAQに上場している「トレイダーズ証券」という会社です。

上場して株式を公開するには、会社の財務の安全性など、様々なハードルがあります。

トレイダーズ証券は、そのためきちんと上場して株式を公開していますので、実際に取引を行う投資家にとっても、安心できるといえるでしょう。

大切な資産を預けるわけですから、こういった部分はきちんを見ておきたいですね。

【メリット2】みんかぶFXで総合1位に選ばれる低スプレッド

「みんなのFX」では、スプレッドの小ささも魅力の1つです。

何度もトレードを繰り返すようなデイトレーダーの方は、こういったスプレッドは気になりますよね。

みんかぶFXで総合1位やスプレッド部門1位に選ばれたこともあるなど、みんなのFXでは低コストの取引が可能です。

こういった評判の高さは、FX会社を選ぶうえで、安心材料といえますね。

【メリット3】1,000通貨からトレードに挑戦できる

通常1万通貨(10,000通貨)から取引可能なFX会社が多い中、みんなのFXでは1,000通貨からの取引が可能です。

レバレッジ25倍で取引したとすると、米ドル円の1,000通貨取引に必要な証拠金は、5,000円程度になります。

気軽に小さな金額から、投資家デビューできちゃうのも「みんなのFX」の良いところですね。

【メリット4】豊富なキャッシュバックキャンペーン

みんなのFXでは、豊富なキャッシュバックキャンペーンも特徴の1つです。

当サイトから口座開設を行うと、最大1,000,,000円のキャッシュバックが獲得できます。

これは、当サイトのFX会社の中でも一番大きいキャッシュバックです!

みんなのFXの総評

「みんなのFX」は、上場企業運営のFXサービスで、業界最狭のスプレッドが特長のFX会社です。

当サイトからの申し込みで、最大1,000,000円のキャッシュバックが受けられるので、お得になっています。

おすすめFX会社 みんなのFX
トレイダーズ証券[みんなのFX]
スプレッド 通貨ペア
米ドル/円 0.2銭(原則固定) 34
取引単位 キャッシュバック
1,000 最大1,000,000円
  1. 上場企業「トレイダーズ証券」のサービスなので安心
  2. みんかぶFXで総合1位に選ばれる低スプレッド
  3. キャッシュバックキャンペーンでお得

今なら取引でオリジナルレポートプレゼント!/

みんなのFXの詳細を見る

通貨強弱とヒートマップは便利なので使う価値あり

通貨強弱とヒートマップを使うことで、FXトレードも一段上のレベルにいける可能性があります。

特に、通貨強弱は「今動いている通貨」が視覚的に簡単に把握できるので、便利です。

旬な通貨、「リーディングカレンシー」を知っておくと、トレードがもっとやりやすくなると思います。

トレイダーズ証券に口座を持っている方限定のサービスなので、口座を持っていない方は是非登録して使ってみてくださいね。

PICK UP記事

おすすめFX会社ランキングおすすめのFXアプリ
FX初心者がやるべきこと便利なヒートマップ

プロフィール

田畑 昇人(たばた しょうと)

FX歴10年以上の個人投資家。

東大院生が考えたスマートフォンFX」は、10万部以上売れるなど、FX書籍としては異例の大ヒット。

最新作「武器としてのFX」も、最高Amazon総合12位など、多くの方に読まれています。