【原油CFD取引】原油先物は史上初のマイナス価格!原油取引がアツい

原油先物は、2020年4月21日の深夜、午後2時すぎに節目の0ドルを割ると午後2時30分には一気にマイナス40ドル強まで崩れました。

これが、その時の原油先物のチャートになります。

原油1時間足チャート

現在、コロナウィルスで原油の需要が大幅に減っています。

アメリカの原油保管タンクがパンク状態で、保管する場所がなく、買い需要がない中、大量の売り注文が殺到し、原油は史上初のマイナス価格をつけることになりました。

このように、需要と供給が大きく崩れると、相場は大きく動き、またトレーダーにとってはそれが大きな収益機会となります。

原油のボラティリティを測るものとして、「OVX(OIL VOLATILITY INDEX)」というものがあります。

OVX (OIL VOLATILITY INDEX) は、一時300を突破していて、過去最大のボラティリティを記録しました。

ボラティリティインデックスとしては、米国株価指数S&Pの変動幅を示す「VIX」指数が有名ですが、このVIX指数はコロナショックの株価の乱高下でも、最大で80程度でした。

それを踏まえると、今回の「原油先物初のマイナス価格」は、物凄い相場であったことがわかります。

【参考記事】VIX指数とは

今回の記事では、原油をトレードする時に注意すべきポイントなどを解説していきます。

原油をトレードするときに注意すべき4つのポイント

原油を実際にトレードするなら、最もメジャーなWTI原油(NY原油)をトレード対象にするといいでしょう。

今回原油先物でマイナス価格になったのも、WTI原油ですし、最も流動性のある市場なので、まずはここから原油の取引に挑戦するといいでしょう。

他にも、北海ブレント原油やドバイ原油なども含めて、3大原油といわれています。

この辺もチェックしておくと、原油動向がより詳しく把握できると思います。

今回は、WTI原油についてのトレード解説記事になります。

商品相場は、大きなボラティリティを期待できるということは、大きな利益を狙える半面、大きな損失を出す可能性も隣り合わせです。

また、ルールも少し複雑なため、ポイントをいくつか抑えておきましょう。

原油CFDを取引するならストップロスは絶対に入れよう

まず、原油はFXや株価指数に比べてもボラティリティがとても高い金融商品です。

そのため、トレンドが出やすく、きちんとストップロスを入れておかないと、元本を大きく損失してしまいます。

また、保有ポジションのできるだけ週の持ち越しは避けるべきです。

保有ポジションを週末に持ち越しすると、土日に大きなニュースが出た時に、相場が大きく金曜日の終値から乖離して市場は始まります。

これを、「窓」などと呼ぶ方も多いですが、原油をはじめとする商品相場は、このレートの乖離が他の商品に比べて圧倒的に多く起こるだけでなく、その「窓」の幅も大きいのが特長です。

そのため、リスク管理にはFXや株価指数以上に、注意をする必要があります。

原油はボラティリティが高い商品なので、逆指値によるストップロスを入れることは絶対に守ってください。

きちんとファンダメンタルズをチェックしよう

原油は産油国の増産・減産や景気動向を大きく受ける金融商品です。

そのため、きちんとファンダメンタルズの動向をチェックしておくことが必要になってきます。

Twitterなどで最新の情報を追っていれば、今回の下落相場には乗れた方が多かったのではないでしょうか。

どの金融商品を取引するのにも、ファンダメンタルズ要素をチェックするのは基本です。

実際にチャートをみるのは、それからでも遅くはありません。

まずは、SNSなどでリアルタイムで情報収集を行う癖をつけましょう。

価格が動くのは、あくまでもファンダメンタルズの変化や参加者の質の変化によるもので、テクニカル分析は実際のエントリーの際のタイミングを選定するのに使うものです。

原油価格が動く時間を覚えておこう

WTI原油は、ニューヨークの取引所で売買されているため、NY時間に大きく動く傾向があります。

下のグラフを見てください。

WTI原油価格は、NY時間に入る手前の、21:30から値幅が大きくなり、この傾向は深夜3:30まで続くことがわかります。

これは、NY時間に近づくにつれて、出来高が大きくなり、それに伴って値幅が大きくなる、ということが想定されます。

更に注目すべきは、16:30以降からボラティリティの増加傾向がみられます。

そのため、原油のトレードは日本市場ではなく、ロンドン市場~NY市場に向けてトレンドフォローを行う、というのが一つの戦略になってくると思われます。

金融商品ごとに、ボラティリティが出る時間とそうでない時間があるので、取引する金融商品ごとに、事前にこの期待値を把握しておくことは、とても重要です。

FXにおいても、通貨ペアごとに時間帯によってボラティリティが大きく異なるので、参考にしてみてください。

価格調整額に注意しよう

原油CFD取引では、価格調整額というものに注意しなくてはいけません。

下の図は、GMOクリック証券の原油CFDにおける価格調整額の履歴になります。

原油価格調整歴

参考までに、原油CFDで2020年4月21日にロング(買い)を持っていた場合、7,587円の価格調整金を支払うことになります。

逆に、 原油CFDで2020年4月21日にショート(売り) を持っていた場合、7,587円の価格調整金を受け取ることになります。

このような価格調整金は、先物の限月差によるものによって生じます。

IG証券では、「WTI原油(期限あり)」を選択すると、先物の清算日や日時を確認することができます。

原油先物清算日

原油先物の価格が、期近と期先でどのように乖離しているのかを、取引前には確認しておくだけでなく、先物の清算日まで含めてチェックしておくとよいでしょう。

実際の原油トレードをみてみよう

以上のポイントを踏まえて、2020年4月21日の原油トレードをみていきましょう。

下の図は、WTI原油CFDの1時間足チャートです。

原油はロンドン時間(夏時間日本時間16時以降)にボラティリティが増加し、NY時間に更にその傾向が増加する、ということは「注意すべきポイント」でも述べたとおりです。

実際に、4月21日の16時に東京時間安値を割るような動きを見せています。

原油相場は、前日にも大きなダウントレンドを見せていたこと、原油のボラティリティを表すOVXも上昇傾向だったため、ショート(売り)ポジションを構築します。

その結果が、以下の履歴になります。

損切りのレートは、21.8ドルに置いていたことがわかります(2180が逆指値のレート)。

これは、ロンドン時間の高値がこのレートだったため、これを上回ると、ダウントレンドが否定される(欧州勢のショートが踏まれる)ので、このレートに逆指値注文を入れています。

原油CFDトレード履歴

こちらの履歴は、IG証券でトレードは「ノックアウト・オプション」にて行いました。

このように、「値動きにうまく乗る!」ということができれば、大きな利益を狙えるのも原油CFD取引の魅力ですね。

さて、次は原油CFDを取引するなら、おすすめの証券会社をご紹介したいと思います。

原油CFD取引おすすめの会社はどこ?

原油取引は、大きな値幅が狙えるので、うまくいけば大きな利益を獲得することは可能です。

おすすめは、IG証券にて「ノックアウト・オプション」を使った原油CFDトレードです。

まず、IG証券は原油CFDを国内で一番低スプレッドで取引することができます。

【原油CFDスプレッド比較】

  • GMOクリック証券 0.03
  • DMM.com証券 0.039
  • サクソバンク 0.05
  • IG証券 0.028

更に、IG証券では 「ノックアウト・オプション」 を使うことによって、最大損失額を限定することが可能です。

原油をはじめとする商品相場では、ボラティリティが大きいが故にチャンスもあるのですが、大きな損失を出してしまう方がいるのも事実です。

特に、一番よくあるのが週を持ち越したポジションで金曜終値から大きく乖離して、想定外の損失を出してしまう、というパターンです。

しかし、IG証券の 「ノックアウト・オプション」 では、事前に最大損失額を設定するので、週明けにレートが大きく乖離して、「窓」が開いても、想定外の損失が出ることはありません。

1つだけ気をつけて欲しいのが、ポジションを翌日に持ち越しすると、「ファンディングコスト」という金利相当分のコストが引かれてしまいます。

そのため、IG証券での原油CFDトレードは、その日のうちに決済を行うデイトレードにおいては、現在「日本で一番コストが安く原油取引できる!」ということです。

持ち越しをした場合は、金利分だけ取引コストが高くなってしまうため、注意してください。

次のWTI原油先物の清算日は、2020年5月18日なので、その日程付近ではまたボラティリティの上昇が想定されます。

今から次のトレードのチャンスに備えて、準備をしておくといいかもしれませんね。

原油以外にも、FX・株価指数CFD取引もできるIG証券は、口座を持っておくと便利ですよ。

おすすめFX会社 IG証券
IG証券
スプレッド 通貨ペア
米ドル/円 0.2銭(原則固定) 99
取引単位 キャッシュバック
10,000 最大50,000円
  1. 「ノックアウト・オプション」を使った資金効率の良いトレードが可能
  2. 米ドル円のスプレッドが0.2銭と主要通貨のスプレッドが狭い
  3. 日経平均や原油、VIX指数など様々な金融商品が売買可能
  4. IG証券はイギリスNo.1FXブローカーなので安心

IG証券の詳細を見る

また、GMOクリック証券も原油取引では人気がありますので、おすすめです!

FXでは日本最大級の取引高を誇るGMOクリック証券なので、安心して利用できそうですね。

おすすめFX会社 GMOクリック証券
GMOクリック証券
スプレッド 通貨ペア
米ドル/円 0.2銭(原則固定) 20
取引単位 キャッシュバック
10,000 最大30,000円
  1. 大手インターネットグループGMOの子会社で上場企業なので安心
  2. 米ドル/円のスプレッドが0.2銭原則固定をはじめ低コストで取引可能
  3. はっちゅう君などツールが高機能で使いやすい

GMOクリック証券の詳細を見る

おすすめFX会社
おすすめFXアプリ
FX初心者がやるべきこと
おすすめFX会社 YJFX!
スプレッド 通貨ペア
米ドル/円 0.2銭(原則固定) 25
取引単位 キャッシュバック
1,000 最大27,000円
  1. 1.ヤフーグループが運営しているので安心
  2. 2.FXスマホアプリ「Cymo」が使いやすい
  3. 3.初心者に優しい1,000通貨からの取引可能
\\今なら当サイトからの申し込みで書籍特別プレゼント//

YJFX!の詳細を見る

おすすめFX会社 GMOクリック証券
GMOクリック証券
スプレッド 通貨ペア
米ドル/円 0.2銭(原則固定) 20
取引単位 キャッシュバック
10,000 最大35,000円
  1. 1.大手インターネットグループGMOの子会社で上場企業なので安心
  2. 2.米ドル/円のスプレッドが0.2銭原則固定をはじめ低コストで取引可能
  3. 3.はっちゅう君などツールが高機能で使いやすい

GMOクリック証券の詳細を見る

PICK UP記事

おすすめFX会社ランキングおすすめのFXアプリ
FX初心者がやるべきことおすすめFX本