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田畑昇人のFXブログ

世界一周中に僕が実際に遭遇したアルゼンチンの闇両替

FX , 仮想通貨   

僕は2013年に大学院を休学して、世界一周をしていました。

その時に、南米の「アルゼンチン」で闇両替と壮絶なインフレを体験したので、記事にしておきます。

 

写真は、ボリビアのウユニ塩湖に行った時のものです。懐かしい(●´ω`●)

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アルゼンチンってどんな国?

まず、アルゼンチンはどこか世界地図で確認してみましょう。

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南米大陸のなかでも、最も南極に近い国、それが「アルゼンチン」です。

アルゼンチンは、サッカーのイメージがとても強く、メッシの祖国としても有名ですね。

Lionel Messi of FC Barcelona during the Joan Gamper Trophy match between Barcelona and AS Roma on August 5, 2015 at the Camp Nou stadium in Barcelona, Spain.(Photo by VI Images via Getty Images)

 

そんなアルゼンチンは、アウトドアブランド「patagonia」のモデルとなった「フィッツロイ」という山があることでも有名ですね。

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僕が行ったときは、秋にはいりかけだったので少し寒く、登山は険しい岩場でした… ( ;∀;)

「patagonia」のロゴと、フィッツロイの山の形がそっくりですね。

 

なお、南極に近いため、このように氷河を間近でみることができます(大きかった(‘-‘*)エヘ

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アルゼンチンでおこなわれている闇両替の実態

アルゼンチンの街を歩いていると、旅行者は声をかけられます。

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Cambio!! Cambio!!(カンビョウ、カンビョウ!!)

これはスペイン語で「両替」という意味です。

 

なんで旅行者に、道端でいきなり両替を求めるのでしょうか…?

そう、彼らは自分の持っているアルゼンチンペソを米ドルに「闇両替」したいのです。

 

実は歴史を振り返ると、アルゼンチンは国家破綻の常連(戦後2回破綻してる)で、僕が世界一周したときもインフレ(物価が上がること)に悩まされていました。

国民も、自国の通貨を信用していなくて、アルゼンチンペソよりも米ドルを欲しがっていました。

 

声をかけてきた男についていくと、そこはおしゃれなチョコレート屋さん。

そう、ここアルゼンチンのバリローチェという街は、南米のスイスと呼ばれていて、チョコレートが有名ヾ(=^▽^=)ノ

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そんなこんなで、裏の部屋に連れていかれます(危なくないよ?

 

そこで、市場価格より30~40%有利なレートで、僕の米ドルをアルゼンチンペソに換えてくれるのです。

その男の箱には、米ドルが無造作にたくさんはいっていました(笑)

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ちなみに、2013年からUSD/ARS(米ドル/アルゼンチンペソ)の為替レートはこうなっています。

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戦後、先進国で発生することがなかったとはいえ、実は国家破綻はかなり頻繁に起こっています。

アルゼンチンは、1981年と2001年に国家破綻をしています。

国民が、自国の経済や通貨を信用しないのは仕方のないことかもしれませんね。

 

経済的に苦しい新興国通貨と非中央集権型のビットコイン

2018年現在、米金利の上昇で、新興国から米国への資金回帰が起こっています。

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USD/TRY(ドル/トルコリラ)も史上最高値を更新して、新興国の通貨は苦しい展開ですね。

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世界各国を旅するとわかりますが、日本のように自国の通貨を安心して持てる国ばかりではないのです。

僕が2013年闇両替をしたように、こういった新興国の人々は、自国の通貨を信用していません。

 

米ドルの代わりにメジャーになったビットコインなどの仮想通貨に、資産の一部を振り分けくることが想像できます。

破綻して自分の預金が紙切れになるくらいなら、ビットコインに換えておいたほうが、資産防衛できますもんね。

 

短期的には、ビットコインは日本人の投機の割合が多いので、価格上昇は見込めないかもしれません。

2017年は、ビットコインがようやく資産の一部として認められてきた印象があります。

仮想通貨とは、ゆっくり長い目で付き合っていきたいですね。

 

なお、世界一周をしながら、投資で財を成した人に「ジム・ロジャーズ」がいます。

ジム・ロジャーズはバイクで一周、その後ベンツで一周と、世界を合計二周してるんですよね笑

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普通に旅行するだけでも、こういった経済の知識があると新しい一面が見えたりするので、若い間にいろんなところにいくのはおすすめです(o^∇^o)ノ

(o’ノ∀’)ノまったネ――――ッ

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