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田畑昇人のFXブログ

テクニカル分析は有効なのか?

FX   

テクニカル分析は有効なのか?

ファンダメンタルズ分析か、テクニカル分析か。

この議論は永遠のテーマだと思います。

もちろん、FXは扱うのは各国の貨幣なので、各国の経済政策や景気動向の影響は受けます。

数年単位の投資を行う人達にとっては、ファンダメンタルズ分析が有効でしょう。

また、短期トレーダーにとっても、ファンダメンタルズ分析を行っておくと、長期でのトレンドがわかるので、それに沿った取引を行うことによって、エッジ(優位性)を作ることができます。

 

さあ、ここで本題です。

「FXにおいて、テクニカル分析は有効なのか」

そんなわけで、最近読んだ本がコレ。

テクニカル分析の迷信 ──行動ファイナンスと統計学を活用した科学的アプローチ
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FXは株と違って出来高も不明で、板も不明瞭。
なおかつ、片方の通貨を買って、片方の通貨を売るという相対取引なので、株よりも非常にランダム性が強いです。

例えば、ドルが買われていても、円も買われていては、ドル円はあがることはありません。

ドルが買われて、円が売られた時に、ドル円は上昇します。

 

テクニカル分析は、市場参加者の心理状態を反映すると言われています。

しかし、先ほどの「テクニカル分析の迷信」という本によると、テクニカル分析は科学的に根拠に乏しく、とてもそれ1つで利益を上げれるものではないそうです。

つまり、「マーケットはランダム性が強く、テクニカル分析1つで他の参加者を出し抜けるものではない」というのが結論です。

 

ですが。本当にそうなのでしょうか?

次の行を見てください。☆を9個並べてみました。

☆ ☆ ☆   ☆ ☆ ☆   ☆ ☆ ☆

 

皆さんは、☆印をどのように認識したでしょうか?

多分、このように認識したでしょう。

☆ ☆ ☆  ☆ ☆ ☆  ☆ ☆ ☆

 

人間は、ランダム性の中にも、無意識に規則性を見いだします。
テクニカル分析は、ランダム性の高い市場の中でも、規則性を見いだそうとする人間の本能に従っているのです。

つまり、テクニカル分析を用いてマーケットに参加する人がいる以上、ある一定数機能すると思います。

しかし、僕が言いたいのはこれではありません。

 

テクニカル分析を使うことによって、ポジションをとる前に「利食いと損切りのポイント」を予め決めることができます。

不確実性の高い市場ですが、その中でも、限りなく不確実性を取り除いくことができます。

このように、有利に取引を進める道具として、テクニカル分析は有効だと考えています。

 

僕は、テクニカル分析推奨派でしたが、テクニカル反対派の本もたまには読むと勉強になりますね。

少し高いですが、「テクニカル分析の迷信」おすすめです。

 

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