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田畑昇人のFXブログ

成行注文とは?

用語集 , FX   

成行注文とは?

成行(なりゆき)注文とは、相場の動きを見ていて、ここで売りたい、ここで買いたいと思った時に出す注文です。
現在のレートで約定したいと思ったときに出す注文です。

為替レートは常に変動しています。
今まさに、「この瞬間のレートで取引したい!」と思った時に使うのが、成行注文です。

成行注文

しかし、この成行注文にも欠点はあります。
それが、「すべる」という現象です。

 

「すべる」とは?

「すべる」とはどんな現象なのでしょうか?

それは、「成行注文は、自分がクリックした時の値段で必ず注文が約定するとは限らない」ということです。

 

例えば、ドル円を100.00円で「買」ボタンをクリックしたとしましょう。
しかし、あなたの注文がFX会社のサーバーにたどり着くまで、僅かな時間がかかってしまいます。

そして、注文が実際にサーバーに届いた時には、ドル円は100.10円に値上がりしてしまいました。
この場合、あなたはドル円を100.10円で買わなくてはなりません。

 

つまり成行注文には、「必ずしも希望の値段で買えるわけではない」という欠点があるのです。

 

この「値段のズレ」、つまり、注文発注時に表示されていたレートと実際に約定したレートとの間に発生した値幅のことを『スリッページ』といいます。
相場が急激に動いている時など、この「スリッページ」が発生しやすくなります。

 

FXでは『スリッページ』のことを、「すべる」と表現することが多いです。

成行注文では、このすべる現象が割と頻繁に起こります。

「いくらでもいいから約定(やくじょう)させて!」というのが成行注文なのです。

もし買いたい・売りたいレートが決まっているのなら、確実にそのレートで約定する「指値(さしね)注文」や「逆指値(ぎゃくさしね)注文」を使いましょう。

 

成行注文の動画はこちら

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