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田畑昇人のFXブログ

はじめてでもわかる!リップル(XRP)ってなに?

暗号通貨   

最近ニュースやネット上でも、リップル(Ripple)を目にする機会が増えてきました。

直近でのリップルの価格推移は、下の画像のように、驚くべき上昇トレンドになっています(2017年6月17日現在)

ripplechart

この記事では、初心者向けにリップルについて書いていくので、安心して読み進めてくださいね(^^♪

 

リップル(Ripple)は、2012年に公開された国際決済のための分散型台帳ネットワークです。

他の仮想通貨と違い、グーグルも出資している「Ripple Inc.」が運営しています。

リップルの目的は、「誰でも使えるグローバルな価値移動を行えるネットワークの形成」です。

こう聞くと難しく感じますが、リップルは「簡単かつ低コストで海外送金を行えるネットワーク」だと思ってください。

 

リップルネットワーク内で使われる通貨を、XRPといいます。

なので、リップルは通貨の名前ではなく、リップルというネットワークサービスの名前です。

ripple

 

リップル=誰でも使えるグローバルな価値移動を行えるネットワークの総称

XRP=リップルネットワーク内で使われる通貨の名前

まずは、この違いをしっかり覚えてくださいね。

 

2017年6月17日現在、リップルは、ビットコインとイーサリアムについて時価総額は第3位となっています。

marketcap_xrp

 

今回は、仮想通貨の代表格であるビットコインと、リップルを比較していくことで、リップルについてお勉強していきましょう。

【目次】

  1. ビットコインとリップルの違いってなに?
  2. リップルネットワークの特徴「Issuance取引」
  3. リップルってどこで購入できるの?
  4. リップルのチャートについて
  5. リップルまとめ

 

1.ビットコインとリップルの違いってなに?

まず最初に、ビットコイン(BTC)とリップル(XRP)は、大きく2つの違いがあります。

1-1.リップルには管理主体が存在する

仮想通貨は基本的に、「非中央集権型」といわれています。

これは、どういうことかというと、今までの通貨は国が発行し、その国に信用が紐づくことによって、価値が生まれていました。

しかし、仮想通貨は発行体が存在せず、みんなで運営することにより、成り立っているというのが基本的なスタンスでした。

ビットコインなどは、通貨の発行体がないので、「非中央集権型」なのです。

それに対し、XRPは「Ripple Inc.」という企業が、発行し運営、管理しています。

運営に必要な承認作業は、分散化ネットワークで行われているのですが、他の仮想通貨よりは「中央集権的」なスタンスだと思ってください。

 

 

しかし、そんなリップルにもビットコインにはない利点もあります。

企業が運営しているので、技術的な問題が生じても、Ripple Inc.の決定ですぐに改善することができます。

ビットコインはみんなで運営する、非中央集権型なので、意思決定が遅く、ハードフォーク問題なども抱えているのとは対照的ですね。

 

1-2.取引手数料が圧倒的に安く、送金に要する時間が短い

ビットコインでは、現在トランザクションといって、取引している人が多いために、送金に時間がかかります(2017年6月現在)

ネット上で調べると、二週間たっても着金しない、という声さえあるくらい、現在ビットコインの送金ネットワークは混みあっています。

 

そのため、優先的に送金をしてもらおうとすると、手数料を高く払うしかありません。

手数料を多めに払うことによって、優先的に送金することができます。

 

しかし、これがリップルのXRPならどうでしょうか?

リップルは、最初から「グローバルな価値移動を行えるネットワークの形成」を目的に作られているため、送金も一瞬で終わります。

また手数料も、1円以下と圧倒的に安いです。

 

そのため、海外送金においてはリップルのXRPを使うのが、現状最も優秀な送金手段となっています。

 

2.リップルネットワークの特徴「Issuance取引」

リップルネットワークには、ゲートウェイを担当する企業を通じて、Issuanceが発行されます。

Issuanceとは、取引所などの「ゲートウェイ」とよばれるリップルの預金残高などを管理する場所が、顧客に対して発行する「借用証書」です。

 

借用書は通常、借りた側と貸した側の間で成立するものです。

しかし、リップルは「リップルというネットワークシステムに参画しているユーザー同士」であれば、この借用書のやり取りによって、実際のお金のやりとりが可能になります。

このIssuanceの価値は、リップルネットワークによって保証されるものではなく、発行するゲートウェイの企業によって保証されます。

中央集権型で運営されているので、このあたりはビットコインを大きく違いますね。

 

リップルの実態は、通貨ではなく借用書なので、ビットコインとは大きく違う問題があります。

自分がリップルを預けているゲートウェイが、ハッキングや倒産などによって、リップルネットワークから離脱したらどうなるでしょうか?

借用書は、ゲートウェイに紐づいているので、その借用書の価値はなくなっていまいますよね。

リップルへの投資を行う際には、信頼できるゲートウェイでおこなう事がとても大切になってきますね。

 

それでは、リップルネットワークの仕組みについて、具体例で見てみましょう。

ripplenetwork

ゲートウェイは、ユーザーから資産(ビットコイン、円、ドルなど)を預かると、それに対応するIssuanceを発行します。

このIssuanceをゲートウェイで変換することで、そのIOUに対応した資金を受け取ることができます。

 

ここで、AさんからBさんに100万円を送金するとしましょう。

まずAさんは円とIssuanceの交換を取り扱っているゲートウェイCに100万円を預け入れることで、代わりに100万円分のIssuanceを受け取ります。

Aさんは、このIssuanceをリップルネットワークを通して、Bさんに送信します。

その際に、リップルのネットワーク手数料として少額のXRP(日本円にして1円未満)を支払います。

 

Issuanceを受け取ったBさんは、円とIOUの交換を取り扱っているゲートウェイDでIssuanceを円に変換し、100万円を受け取ります。

もし、Bさんが円以外の通貨で受け取りたい場合は、100万円分のIssuanceを他のIssuanceと交換することで実現できます。

リップルには、取引所の機能が備わっているので、リップルネットワーク内でIssuanceの通貨ペア同士で取引が可能です。

 

これが、銀行を通して国際送金を行う場合、利用する銀行や扱う通貨にもよりますが、送金手数料が10%程度かかることも珍しくありません。

リップルを使えば、送金コストが安くなることは、上の説明でわかりましたね。

つまり、リップルを使えば、国際送金の手数料が大きく削減できる可能性を秘めています。

 

現在、年間の国際送金の金額は約1500兆円にも及ぶいわれており、これにかかる送金手数料と両替手数料は60兆円といわれています。

銀行がリップルを採用すると、国際送金のコストが劇的に下がり、また送金スピードも格段にはやくなるのです。

グローバル経済の現代において、リップルが普及するのも時間の問題かもしれません。

 

3.リップルってどこで購入できるの?

取引所を通して自分でリップルを購入する

リップルは、日本国内の取引所を使って、インターネット上で簡単に手に入れることができます。

下の画像は、仮想通貨で国内有数の取引量を誇る「Coincheck」の取引画面です。

bitcoin_buy

リップルには現物がないので、取引所にも銀行の窓口みたいなものはありません。

すべてオンライン上で完結するので、取引所にネット接続して、パソコンやスマートフォンで簡単にリップル買うことができます。

 

国内の「Coincheck」という取引所では、実際にビットコインをはじめとするいくつかの仮想通貨を、買うことができます。

日本で一番簡単にビットコインが買える取引所 coincheck bitcoin

「Coincheck」の口座の作り方は、以下の記事を参考にしてくださいね。
簡単にビットコインデビュー!Coincheck(コインチェック)口座の作り方

 

短期的に見れば、リップルは円やドルの相場に比べて、値動きが激しく、先読みしづらいかもしれません。

しかし、大手の銀行がリップルに注目し、実際に送金手段として取り入れるなど、世の中の仕組みが大きく変わりつつあります。

前で書いたように、国際送金はとても旧型のシステムで送金コストが高く、また着金もとても遅いのです。

リップルが普及していくのも、時間の問題かもしれません。

リップルが普及すればするほど、リップルの価格が上がっていくものと思われます。

 

4.リップルのチャートについて

実際に投資をする前に、リップルのチャートを見たいという方も多いと思います。

2017年6月17日現在、リップルの過去90日間のチャートを見てみましょう。

ripplechart

 

リップルの価格推移をみるには、「CoinGecko」というサイトがおすすめです。

リップルのチャートを見る→https://www.coingecko.com/ja/%E7%9B%B8%E5%A0%B4%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%88/%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%AB/jpy

 

こうやってチャートを見ると、右肩上がりですごい勢いで価格が上がっているのがわかりますね。

それだけリップルに対する、世間の注目度が高いことがわかります。

 

5.リップルまとめ

2017年6月17日現在、リップルは、ビットコインとイーサリアムに続いて時価総額は第3位。

銀行がリップルを採用し、国際送金の仕組みが大きく変われば、まだまだリップルの価格も上がりそうです。

 

日本国内で、リップルは「Coincheck」という取引所で購入することができます。

日本で一番簡単にビットコインが買える取引所 coincheck bitcoin

「Coincheck」の口座の作り方は、以下の記事を参考にしてくださいね。
簡単にビットコインデビュー!Coincheck(コインチェック)口座の作り方

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