田畑昇人のFXブログ

FXで勝ち続けるためのファンダメンタルズを勉強する本4つ

FX , 書評   

FXで勝ち続けるためのファンダメンタルズを勉強する本4つ

FXで勝つために、巷では「テクニカル分析」やら「ファンダメンタルズ分析」やらという言葉が蔓延しています。

「テクニカル分析」は、ローソク足を基本とした、チャートを使った分析を行う方法です。

それに対し、「ファンダメンタルズ分析」は経済の知識を使って、分析を行う方法です。

FXにおいて「テクニカル分析」は視覚的で理解しやすいものの、「ファンダメンタルズ分析」は難解で敬遠されがちです。

 

正直、勝ち続けるためには、両方の知識が必要だと思います。

テクニカルを使うことによって、相場の勢いや反転ポイントが分かりやすくなる利点もあります。

また、損切りや利確ラインがある程度明確化されるので、相場を張る上で「テクニカル分析が役に立つ道具」であることに変わりはないでしょう。

しかし、「テクニカル分析」は、所詮道具でしかないのです。

 

例えば、美味しい料理を作ろうと思ったら、包丁さばきももちろん大事。

ですが、食材のことも知らなくてはいけませんよね。

そう、FXにおいて「ファンダメンタルズ分析」とは、料理でいう食材の部分に該当します。

観察する対象が、何故そのようになるか。その根本を理解するために必要なのが、経済の知識「ファンダメンタルズ」です。

 

FXは相対取引で、どこかの通貨を買うということは、どこかの通貨を売らなくてはいけません。

事前に「買われやすい通貨」「売られやすい通貨」が分かっていれば、戦略を立てやすいですよね。

料理だって、旬の食材を使ったものが美味しいように、FXにおいても、儲けやすい旬のテーマがあります。

これを探そうじゃないか、というものが「ファンダメンタルズ分析」です。

アベノミクスといった、旬のテーマが分かっていれば、相場の方向性がはっきりしているので、とても利益が出しやすいのです。

 

例えばこれは、2015年10月22日に始まったユーロドルの下落相場。

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ECBのドラギ総裁が、2015年12月頭にの金融緩和を示唆し、ユーロは下落。

この数日後にFRBが2015年12月に米ドルの利上げを示唆したことにより、米ドルは上昇。

ユーロ売り、ドル買いの方向性が約1ヶ月間はっきりとでた相場でした。

 

厳選!絶対読むべきおすすめファンダメンタルズ本

以下の4冊が、FXトレードする上でファンダメンタルズを勉強するのにオススメの本になります。

・おすすめFXファンダメンタルズ本1 第6版 投資家のための 金融マーケット予測ハンドブック

最近第6版が出た「金融マーケット予測ハンドブック」
少し分厚いですが、体系的にまとまっているし、ファンダメンタルズを勉強する上で、辞書として手元に置いておいて欲しい本。
売れ続けていることからも、この本の需要の強さがわかりますね。定番本の1つ。

第6版 投資家のための 金融マーケット予測ハンドブック
三井住友信託銀行マーケット事業
NHK出版
売り上げランキング: 7,922

 

・おすすめFXファンダメンタルズ本2 [改訂新版]藤巻健史の実践・金融マーケット集中講義

元ディーラーの藤巻さんの本。
彼は元、債券・為替ディーラーだったので、「金利をどう見て、それをどうトレードに活かすか」という視点が学べます。
新書にしては少し分厚いですが、持ち運べるサイズなので何度も読むべし。

[改訂新版]藤巻健史の実践・金融マーケット集中講義 (光文社新書)
藤巻 健史
光文社 (2012-03-16)
売り上げランキング: 59,068

 

・おすすめFXファンダメンタルズ本3 松崎美子のロンドンFX

こちらも元ディーラーの松崎さんの本。
ロンドン在住という地の利を生かして、ツイッターやブログなどでは最新のファンダメンタルズ情報を配信しています。
FXトレードにおいて、「ファンダメンタルズをどう活かすべきなのか」という視点がわかる数少ない良書。

松崎美子のロンドンFX (金融の聖地で30年暮らしてわかった 日本人が知らない為替の真実)
松崎美子
自由国民社 (2015-07-08)
売り上げランキング: 65,356

 

・おすすめFXファンダメンタルズ本4 弱い日本の強い円

トレーダー友達に勧めていただいたのですが、為替の動きをわかりやすく説明した良書。
これ一冊で円が買われやすい理由がよくわかります。

弱い日本の強い円 (日経プレミアシリーズ)
佐々木 融
日本経済新聞出版社
売り上げランキング: 105,921

 

相場の世界において、ファンダメンタルズを学ぶことも重要です。

しかし一番大切なことは、過去の値動きとその時何が起きたかを把握し、「なぜその値動きが生じたのか」を考えることです。

実際、本を読むことも大事ですが、実際の相場の世界が「FXで勝ち続けるための最高の教材」だと思います。

 

完全に余談になりますが、新興国の通貨事情を知りたい場合は以下の本がオススメですよ。

エマージング通貨と日本経済
棚瀬 順哉
日本経済新聞出版社
売り上げランキング: 251,727

学び続けられる人だけが勝ち続けられる世界なので、僕は今日も勉強に励むとします…。

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